2011年10月19日水曜日

お客さまからキルフェボンのタルトいただきました!やったー!

2011年10月18日火曜日

そういえば新メニュー

鶏春菊スコッチエッグ
やってます。

店主父曰く、
「メニューは気持ちが落ち着いてから書く」
そうですので、
なかなかお客さまにお出しするメニューに表示されませんが、

あっさり味が好評の鶏春菊のタネでゆでたまごをくるんでゆであげたものです。

見た目のインパクトの高いメニューですが、築地アキチクさんの厳選された鶏肉と安心安全有機栽培春菊、それと卵がまるまるひとつ入った栄養も高い一品です。


鶏春菊スコッチエッグはたまごひとつがまるごと入りましてひとつ500円でございます。

不可抗力ながらメニューにのらない裏メニューとなっております。

2011年10月9日日曜日

第三回 質実剛健講座のお知らせ

日本教育大学院大学 教授 河上亮一氏による特別講座
「「学校崩壊」から十余年 教育の現場はいま そして未来の展望は」
を開催いたします。












※ダウンロードどうぞご自由に※

▼河上亮一氏 略歴▼
(かわかみりょういち)
東京大学経済学部卒。卒業と同時に埼玉県公立中学校の社会科の教師となる。「教育は現場にある」の思想のもと、管理職のポストに就くことなく生涯一教師を貫いた。定年退職後は日本教育大学院大学で教育者の指導にあたっている。1980年代の後半頃から著作の出版活動を始め、ワイドショーなどのマスメディアに多数出演。著書多数。

▼チラシ本文▼
「学校崩壊」(草思社、1999年)の時代―日本各地の学校で相次ぐ生徒達の問題行動は社会問題となった。それまで日本人があたりまえのようにあると疑わなかったおだやかな日常生活の終焉の兆しであるかのように語られ、当時の世論やマスコミを騒がせていた時、河上亮一さんの著書「学校崩壊」は時代を不安に思う子育て世代のバイブルのように読まれた。

そして現在、大人や社会の教育力不足による危機が叫ばれた時代から、問題はさらに複雑化し、大きく変化したのではないだろうか。中学校の崩壊現象は、日本の社会全体の崩壊現象につながったのだろうか。

メディアに出演し教育の現場の代弁者として時代を生きた教育者、河上亮一さんをお招きして、日本における教育指導の変遷と時代にともなう教育現場の変化について語っていただきます。


講座のあとはみどりのお料理とお酒を楽しみながら、河上先生と参加者のみなさんとご歓談ください。
当日は質問も受け付けますので参加されるかたは事前にご質問をお寄せください。
また、今回出席できないかたからも質問は受け付けておりますので下記アドレスよりどうぞ。

▼講座申し込み・問い合わせ先▼
メールの方
arigatosakaba.midori(at)gmail.com
Twitterの方
arigato_midori

(at)を@に変えて入力してください。

みなさまのおかげで、講座もコンスタントに月イチで開催できております。
まだまだお試しの部分が多いですが引き続きよろしくお願いいたします。

なお、次回講座は12月は講座をお休みさせていただきまして、
1月以降新しい講座を行う予定でおります。