2014年5月29日木曜日

第21回 質実剛健講座

第21回 質実剛健講座のお知らせです。

こんにちは。ARIGATOSAKABAみどりです。
6月の講座のお知らせです。

今回は、日本医科歯科大学の泰羅教授をお招きして、脳の偏屈さについてお話いただきます。

私たちが、毎日起きてから寝るまで、さまざまに行動できるのは、脳がとっても正確に情報処理を行っているからです。
でも一方で、脳にはいい加減なところがあり、それぞれのクセや思い込みや既成概念といったものを次々生み出し、偏った情報処理もしてしまいます。
それはいったいなぜなのか?
それが起きるということは、生命維持のために必要ということなの?

写真などの平面像を立体的に感じさせる脳の動きや、脳のナビゲーション機能を世界で始めて解明し、世界的に大きな注目を集めた泰羅教授のお話です。

お申し込みお待ちしています。


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講座予約・問い合せ:事務局 平井 宛
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2014年4月4日金曜日

第20回質実剛健講座

こんにちは。ARIGATOSAKABAみどりです。
4月になりました。今年の東京の桜はあっという間に満開になりました。
昨日は大雨でどうしたのかと思いましたが、週末はお花見日和に恵まれそうですね。
皆さんの桜見はどちらでしょうか。

さて、4月24日開催の質実剛健講座のお知らせです。

今回の講座を担当していただくのは、神田明神から神職の方、岸川権禰宜(ごんねぎ)。
日本の神様や、神社で行われる神事について知る講座です。

神田明神といえば、江戸三大祭のひとつである「神田祭」の行われる神社でもあります。
神社の広報担当をしている岸川講師から、信仰の歴史と土地との関わりについてなど、詳しく聞いてみたいですね。



お申し込みお待ちしています。

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2014年1月27日月曜日

第19回質実剛健講座

こんにちは。ARIGATOSAKABAみどりです。
2014年も質実剛健講座は続きます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2月の質実剛健講座では、元東京大学のオーケストラコンサートマスターの中村一(なかむらはじめ)先生をお招きして、バイオリンにまつわる先生の体験談をもとに、さまざまな時代の名曲の演奏も交え、バイオリンの世界を体験します。

誰もが知っている楽器バイオリンについて、先生からいままで知ることのなかった視点から教えていただくことで、その魅力や、意外な謎について深く知ることとなりそうです。

お申し込みお待ちしています。

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2013年10月25日金曜日

第18回 質実剛健講座

こんにちは。ARIGATOSAKABAみどりです。
今年最後の講座のお知らせです。
おかげさまで隔月開催になった本年も無事終えることができそうです。

11月の質実剛健講座のテーマは「地震」です。 
開成中学・高校を卒業し、現在は開成で地学を教えている有山先生が「我々が住む関東地方、日本、地球」がどんなところなのか、という視点でお話してくださいます。


有山先生が地質学を学ばれたのは、地震の予知に興味を持ったからだそう。
活断層などについても深い知識をお持ちです。

関東に住む私たちにとって、東北の地震のメカニズムとその後の余震、今後起こりうる巨大地震は大きな関心事です。

今年最後の防災の心づもりのためにも受講にいらしてください。
お待ちしております。

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2013年8月20日火曜日

第17 回 質実剛健講座

こんにちは。ARIGATOSAKABAみどりです。
夏の間は講座をお休みしていましたが、隔月でコンスタントに続けております。

9月の質実剛健講座は栄養学です。 タイトルを「何をどれだけ食べたら健康になるの?」と題し、健康を維持するための食生活について考えていきます。

今年は猛暑が続きましたから、皆様もご自身の体力や健康管理をみつめる時が多かったのではないでしょうか。
私は、お祭りに参加した後「疲れが3日取れない」という状態に初めて陥り、心底怯えました。慌ててニラやにんにく、うなぎ等を食べて回復しましたが、果たしてその付け焼き刃の栄養補給は正しかったのでしょうか??

現在は、テレビの人気番組などで良いと言われた商品が、翌日のスーパーで売り切れてしまうという現象も起こるくらい、人々は健康に興味を持つ時代です。そして、それと同時に、よく検証されていない情報に振り回されている面があることも否めません。

本講座にて、もういちど原点に立ち返り、食生活と栄養について考えてみませんか。

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2013年7月1日月曜日

第16回 質実剛健講座レポート

2013年6月21日。台風の金曜日。
地質学者の吉田鎮雄先生による講座が行われました。
タイトルは「原発ゴミの地層処分と日本の地質」です。

吉田先生は、東大、名大、静大とで教鞭をとりながら地質学の研究をされてきた方です。
311後も、東電設計と電力中央研究所で原発の処分問題について意見を求められました。

前回の柳沢先生もずっと教師をされていたいわば「講座のプロ」でしたが、
今回の吉田先生も永らく大学の講座をされていたということで、講座内容はたいへん分かりやすく、ジョークもあり、ふいに飛ぶ質問にもしっかり答えられるなど、なめらかに時が流れて行きました。

原発の地層処理という、よくわからないこそ不安がかきたてられてしまい、でもはっきりと答えをだれも教えてくれない、教えてくれないから余計に不安が増す問題について、東電の技術分野の専門家のトップとしてご活躍されていた方に直接うかがうことができる貴重な機会となりました。

さて、今回の講座メモです。
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目次
・地層処分とは
・日本列島の地質
・日本の岩石と地層処分への適応性
・火山活動
・地殻変動
・日本列島周辺の3千万年前以降の地体構造
・結論

・地層処分とは
 ・原発ゴミとは=放射能レベルの高い廃液をガラスと混合し、
         分厚いステンレス製のキャニスターに入れて固めたもの
 ・地層処分とは=地下300m以深に埋めること
 現時点で、原発ゴミの量は、年間約1300本ずつ発生している
 IAEAの規定で国内処分が決められている。

 ・「地層処分」とは、「geological disposal」を和訳したものであるが、
  本来ならば「地質学的処分」と訳されるべきであり、
  それは「地質学的安定性を利用した処分」という意味を含む。
   ↓
  地質学的安定性をもつ地層とは、10万年〜数億年にわたり変化しない地層。
  これは鉱山・トンネル・ボーリングで確認済み
   ↓
  日本でも原発ゴミを安全に地層処分できる。

・日本列島の地質
  日本がいまの配置になったのは、1400万年前くらい。
  基盤岩は、堆積岩、火成岩、変成岩から成る。
・日本の岩石と地層処分への適応性
  基盤岩のなかで、透水性が低いものが地層処分に適した性質を持つ。
・火山活動
  地層処分は、火山中心から20km程度離す必要がある
・地殻変動
  プレートシステムが変化しなければ、
  少なくとも将来10万年程度の期間の地表近くの断層活動は、
  日本列島の地表近くの活断層に沿って起こると推測されている。
   ↓
  地震が深いところで起こっても、
  地層処分場が置かれる深さには達しない。

  日本列島の隆起の速度は一般的に50m/10万年よりも小さい。
  ↓
  将来10万年程度の期間に地層処分場に致命的な損傷をもたらすような量に達することはない。(断層、褶曲、隆起などのゆがみ、変位が)

・日本列島周辺の3千万年前以降の地体構造
  日本がいまの地体構造になったのは、1400万年前くらい。
  ↓
  将来10万年〜数10万年程度はほとんど変化しないと予測できる。

・結論
  地質学的に言えば、日本列島は「活発は変動帯」であり、多くの火山・活断層・地震がある。
  しかし「活動的」か「非活動的」かは考慮するタイムスパンによって異なる。
  将来1億年のタイムスパン---日本列島は大山脈に成長しているか、学に大洋深く沈んでいる可能性がある。
  将来10万年のタイムスパン--日本列島の輪郭・地形・地質構造はほとんど変化していないだろう

↓↓↓
地質学・地球科学の理論とデータは、原発ゴミを安全に地層処分できる場所が日本各所に存在していることを明示。
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だいぶはしょりましたので意味が通らないところなどありましたら、
ご連絡くださると幸いです。

原発はできるだけ早く廃止すべき、でも突然止めるにはいろいろな問題があり難しい、
と語られた吉田先生。
新エネルギーや代替エネルギーが安定して供給されるようになるため、今私たちはなるべく石炭石油を次の世代のために温存することをしなければならないと結びました。

いや、正確には結んだ後に、日本各地の美しい地層のスライドがありました。
それはそれでまたべつの講座を開かれてもいいのでは、と興味をひかれました。

ありがとうございました。



2013年5月20日月曜日

第16回 質実剛健講座

こんにちは。ARIGATOSAKABAみどりです。
隔月で開催しております質実剛健講座も16回目真夏はお休みとなりますので次回開催は9月になります。
またご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。

さて、6月の講座は地質学の学者で、東電設計・電力中央研究所にお勤めだった吉田さんをお招きします。
吉田さんは、2011年震災後にご退職されておりますので、先の大震災当時のお話もうかがえるかもしれません。

原発」と「安全」が並べて語られることについて、まだ答えは出ていない現在だからこそうかがえる意見をうかがい、この機会にもう一度角度を変えて日本の原発の問題について考えてみませんか。

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