ドイツワイン
です。
さりげないかんじで紹介していきますのでよろしくおねがいいたします!
さて、今日は新しいメニューの鶏のメンチです。
定番メニューになりつつある、あっさーーり味の鶏のつくねだんご。
たれも薬味もなく素材で勝負!のこの鶏だんごに衣をつけて、カリッと揚げました。
塩とスダチのあっさり味でお召し上がりください。
鶏のメンチは一皿500円です。
なんばんとなすあん。
どちらも定番メニューです。
小あじの南蛮漬けとなすの鶏そぼろ餡かけです。
こちらがなんばん
そしてこちらがなすあん。なすの鶏そぼろ餡かけです。ソースでお出ししておりますが、わたくし個人的にスダチきゅー、お醤油ちょろ、をおすすめですので、ご要望あればお出しします。
お申しつけくださいませね。
本日は音多目でお届けいたしました。
カキフライは冬季限定、一皿700円でございます。
ちょうど月が栗の形をしている栗名月でもあります。
栗を食べながら月をながめるんですって。風流!!
わたしは今夜はみどりなので、ご近所の翠光堂さんで栗蒸羊羮を買ってきました。
あと、ついでにいちご大福も!
むふふ
むふふふふ
秋刀魚を大葉とはさんで海苔で巻いた「さんまの磯辺巻」はみどりの開店当初のおすすめメニューです。
盛り合わせは基本、づけまぐろと白身のお刺身、さんまでお出ししております。
添え物のおスダチは故郷の徳島直送!
わさびはもちろんその場ですり下ろしております。
新鮮なお刺身を堪能して、舌で季節を味わってください~
ぜひぜひどうぞ〜
お客様が五名だと、皆様お帰りになったあとでこうして一匹ぽつねんとしていることがあります。
関東のひとつ残し…
遠慮深い精神はうすくしいですが、でびらさんはさみしげです。
でびらカレイの干物は
頭からバリバリお召し上がりください!!
一皿400円でございます。
ニュイサンジョルジュ。
ブルゴーニュワインです。
ミレニアムワインで
ラルローさんという作り手のワインがとくにおいしいんだとか。
色がきれいな葡萄酒色で、
10年寝かせた味は
水上さんは定年退職をしたら、ワインの訪問販売をなさるそうです。
ほんとかな。
このワインはひざまづいて飲むべし!
といわれたワインだそう。
これは2007年ものですが、2002年ものが上出来だったとか。
しかし豊かな香りのする白ワインでおいしゅうございました。
滑らかでつるっとした食感でさっぱりといただけます。
また、色が白くて目にさわやかなのもお酒のしめにふさわしい一品。
すだちをキュッと絞ってお召し上がりくださいね。
ご注文いただいてからお出しするまでにちょっとお時間をいただくのがたまに傷ですが、おすすめです。
写真は刺身の盛り合わせで、づけまぐろとスズキが乗りました。づけも一年中ある定番です。スズキはお刺身にしたあとあら煮にしていますので、あわせてお召し上がりいただくのもまたよいでしょう。
広い海にいたときは隣合うこともなかったサンマくんとイワシくんか魚の形の皿の上で添い寝です。
今年は秋刀魚が高いので、メニューに載せていませんが、よいのがあれば仕入れております。
今日はイワシもサンマも大好きです!というお客様のご要望で一緒にお出ししました。
これからますます脂がのっておいしい盛りです。
サンマ、イワシの塩焼きは一皿500円(税込)です。
夜の酒場でも ご注文あればお出ししている裏メニューです。
なす、茗荷、オクラ、南瓜、ピーマンを炊き合わせてお出しするときに黒酢をかけています。
この夏はほんとうに暑いですね。お酢をとりいれるなど工夫をして、いろとりどりの食品をバランスよくとり、残りの夏を乗りきりましょうー!
と〜きどっき〜
こんにちは、みどり探訪のお時間です。
店内の不思議を訪ねて営業時間中にリポートしようと思います。
みどりでは、お刺身のご注文をうけてから魚を切り分け、わさびをすっております。
いつも心苦しくおもっておりますが、お出しするまでにお時間かかることをご容赦くださいませ。
そして、すりおわったワサビは厨房でひっそり栽培されておりました。
なかなか力強い成長っぷりです。
とくにオチはありません。
■ご飯セット
今週のスープは『つくねと冬瓜汁』です。つくねと冬瓜、春雨であっさり醤油味に仕立てました。
E)玉子雑炊セットとF)みどりの冷や汁セットには今週のスープはつきません。冷や汁は胡瓜とトマト、たくさんの薬味とで味噌仕立てにしています。ご飯にかけまぜて食べてください。
A) 五分づき米セット(今週のスープ・漬物付き) 400円
米の旨さを感じます。玄米の健康力をもかねそなえたのが五分づき米です。おかわりもどうぞ。
B)煮あなごちらし丼(今週のスープ・漬物付き) 980円
小ぶりで軟らかい煮あなごが煎り玉子、かんぴょうとともに寿司飯で引き立ちます。
C)特製まぐろづけ丼セット(今週のスープ・漬物付き) 980円
特製のづけ醤油に浸けたマグロと寿司飯が絶妙の味の丼です。上からも自家製のたれを廻しかけています。
D)ミニづけ丼セット(今週のスープ・漬物付き) 780円
「づけ丼を食べたいが今日は少なめで」という時にどうぞ。
E) 玉子雑炊セット(漬物付き) 560 円
『五分づき米』と季節の野菜で、おなかにやさしい雑炊にしています。
F) みどりの冷や汁セット(ご飯、冷や汁、漬物) 730円
たくさんの野菜と海老を入れたみどり特製の冷や汁です。ラー油もお好みで。ご飯にかけて召し上がってください。
■今日のおかず
い)目鯛の粕味噌漬け焼 450円
大ぶりに切りました。新鮮な目鯛を練り粕と味噌に漬け込み香ばしく焼き上げます。
ろ)豚バラと大根煮 380円
豚バラ(山伏ポーク)にしっとり醤油味を煮含ませています。大根も共に煮染めています
は)とり唐揚げ 特製 葱ダレがけ 330円
胡麻醤油につけた鶏を揚げ、特製の葱だれをかけます。キャベツだけでなく、セロリと玉ね
ぎも葱だれで美味しくいただけます。
に)小あじ南蛮漬け 320円
酢味を柔らかくした南蛮漬けです。ご飯に一品
ほ)アボガド・まぐろ納豆 300円
アボガドがまぐろ納豆によく合い、ご飯がいっそうおいしくなります。
と)夏野菜の揚げびたしVer.3 (黒酢をかけています。) 280円
なす・夕顔・丸ズッキーニ・パプリカ、インゲンなどを素揚げにして旨だしに浸けました。
黒酢が野菜の旨味を引き出します。
ち)ひじき・切干大根煮物 280円
マグネシウム・鉄分のひじきとカルシウムの切干大根の組み合わせです。
り)中華風甘酢白菜 180円
中国山椒「花椒」の香りを活かした白菜の甘酢漬けです。いわゆる五味が塩梅よく味わえる
一品です。
こんにちは
今日は新メニューの紹介です。
今日からスタートのほやほやをお知らせいたします。
「スルメイカの姿煮」です。
あれ、姿って!
姿っていってるくせに!
肝心の足が10本ないやんけ!
と思ったお客様~
ご安心くださいませ~。
胴体部分に収納されております。
肝ももちろん詰まって丸々一匹、おっと一杯です。
イカの胴体に刻んだ足と肝を袋詰めしてお醤油で煮込みました。
独特のえぐみと食感が口の中を支配して、お酒がすすみむメニューです。
お酒を飲まないかたは、「ご飯ー!」と思うに違いないです。
「イカの煮込み汁を飯とともに!」
という飯コールが沸き上がるに決まってます。
お汁のお代わり、サービスしますのでお申しつけくださいね。
一点ご忠告を。
このメニュー、ボリュームがありますので、お客様がよほどのイカ好きでないのならば三名様ほどでご注文されるのをおすすめいたします。
みどりのイカの姿煮込み
一皿 700円(税込)でございます。
キリン、アサヒ、サッポロで揃えております。
夏の汗はビールでかいてゴーですよ。
(お好きでもすぐ汗にならない方、夕方まで我慢ですよーー!)
みどりのランチビールは
中瓶1本 500円(税込)です。
みどりといっても真ん中!がみどりのひまわりです。
この梅雨の湿気と曇天をはやく連れ去って!という願いも込めまして、ひまわりにしました。
今週はたなばた、空が晴れて織姫と彦星が出会えますように!
「いや~ん、昭和のにおいがする~ぅ」
こんにちは
むしむししてきましたね〜〜
梅雨入りと、いうことでしたが今日は積乱雲が出てきて夏休みみたいでした。
夏はすぐそこ!
というわけで、
本日は夏の気配を感じることのできる食材、鱧のご紹介です。
鱧料理といえば、骨切り→湯引き→梅肉と☆、というのが一般的ですが、みどりでは鱧の浮き袋をお出ししています。
浮き袋はこんな見た目です。
つやつやしてコズミックな全身タイツみたい!
(食べ物の形容じゃないですね、、、ごめんあそばせ)
浮袋は不思議な食感。味はいたって淡白です。
みどりでは、酢の物にして胡瓜と合わせてお出ししています。
※右のはしっこに見え隠れしているのがそれデス!!
酢の物の味と胡瓜のシャッキリ感があいまって、この時期にふさわしい肴になりました。
暑い夜にさっぱりした味をぜひどうぞ。
鱧の浮き袋は一人前500円です。
数が少ないですのでメニューには載せておりません。
お早めに、おそるおそるおたずねください!
お酒にも合いますし、
ご飯セットに合わせて夜定食にするのもおすすめです。
新鮮なお魚のあら煮、
ぜひお試しくださいませ。
◆ スタッフ募集のお知らせ
ARIGATO SAKABA みどりのホールを担当していただける方を募集しております。
勤務時間:月曜日~金曜日の9時半~15時
時給:950円~
交通費支給(一日400円まで)、食事付き
まずはお電話を。080-6006-9067(タコイ)まで。留守電の場合は連絡先を入れてください。折り返し御連絡します。
よろしくお願いします。
このたびご紹介しますのはランチメニューにてなかなかの人気を博しております「豚バラと大根煮」です。
実は実は、週の頭のほうでしたら仕込みに余裕がありますので夜にこっそりご注文いただいてもお出しできます。
醤油味でこっくり煮しめた豚バラと、その煮汁を存分に吸い込んだ大根!
このテリ感がたまりません!
全日本食ラバーが愛してやまないこの醤油色!
たまらんです。
ご飯がもりもりすすみます。
さあさあ、お行儀なんて気にせずにその煮汁、ご飯にかけてしまってよいですよ!
おかわり注文うけつけます。
使用しているお肉は、山伏ポーク。
あの山形は鶴岡市にあります至福のイタリアン、アルケッチャーノの仕入れ先と同じなのです。
みどりのランチ定番メニュー、豚バラと大根煮
ぜひ一度お試しくださいませ。
メニューのなかにある、FP、の文字、これが何かわかった方はいままでおひとりしかだけです。
そう、FPの正体はまさかのフライドポテト!!
みどりのフライドポテトはいろいろポテトの盛り合わせです。
珍しいお芋を築地でみつけたらすかさず投入です!
こんなふうにミニコロッケと同時にご注文していただくのがおすすめの食べ方です。
アピオスはナッツのような味が特徴。サツマイモはあげると甘みがぎゅぎゅぎゅっと増しますね。インカの目覚めの黄色の色はカロテノイド。にんじんと同じ色素で濃黄色野菜の栄養分が豊富です。春にはとくに甘さが強くなり、栗のような味わいになります。
それにしても、揚げたお芋というものはどうしてあんなにわれわれにヤメラレナイトマラナイ魅力を提供してくれるのでしょうか。
FPは価格もオススメ価格
一皿400円(税込)でございます。
エイヒレってのは居酒屋でよく焼いて出されるエイのヒレでお間違えございません。
焼いたエイヒレのメニューももちろん「みどり」の定番メニューとしてございます。
が、今回ご紹介するのは生のエイヒレを炊いた煮物となります。
日本でも地方によってはエイヒレを煮付けにして食べるそうですが、韓国ではよく食べられるらしいですね。
しかしこのカスベ、本場ではこれを発酵させ、強烈なアンモニア臭をきかせたところを、うまいうまい、といって食べるんだそうです。
(韓国での呼び名、つぎまでに調べておきますね〜)
珍味ですよね。
そのアンモニア臭の強いカスベがお隣韓国では高級料理とされているらしいです。
みどりのカスベはアンモニア臭のしてこないうちに調理しておりますが、そんな魚の性格上、味つけは強めでございます。
ぜひ日本酒とご一緒に。軟骨までコリコリとお召し上がりください。
カスベ(エイヒレ)の煮付け
800円です。